瑠璃絵 より
はじめまして。 いつも楽しく拝読させていただいております。 ロシアやソ連の「国境線の長さに比して、国民・軍の数が少ないし 内線移動力も他国(特にドイツ)に比して脆弱」 と言う命題は、ここ何百年も彼らの軍事戦略を縛っていますね。 「ウラル以東のロシア領は、これを放棄する!」 と言えれば、どれほど楽が出来ることかー!
View Article戦略目的と編成ファン スキピオ・クマさん より
>ライン川を越えられる、と思った時点でヒートアップして、とても越えられない、と思い知ったところで終わるのが冷戦ですね。 解りやすい解説で、動機についての霧が晴れました。ありがとうございます。...
View Article渋川雅史 より
>核兵器の配備に積極的だったのがチェコスロバキアです。だからといって政府と軍の指導部がソ連に盲従していた訳でもありません 今回の記述で見る限り至極もっともな話だと思います・・・が、ソ連にとって左翼主攻軸であるチェコ&ハンガリーが切実な危機感をもって軍備拡張に走った後、どういう経緯で事実上ソ連に反旗を翻してああいう形で圧殺される羽目になったのかを是非次回以降で教えてください。
View ArticleBUN より
瑠璃絵さん こちらこそはじめして。 仰る通り東西での戦争はソ連が一番嫌うものですね。 戦略目的と編成ファンさん 米本土を核攻撃できない時代のソ連にとって西欧と日本は当面の人質なんです。 アメリカがやる気なら西欧をやるぞ、という大事なカードでもありますね。 渋川雅史さん...
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